Codexの料金は結局いくら。単体の値段を探しても出てこない理由と、最初に選ぶプラン

「Codex 料金」で検索して、公式ページに行っても、Codexという名前の値札が見つからない。探し方が悪いのではありません。そもそも、無いのです。

2026年9月7日 公開 / 文系のためのCodex(LiK)

はじめに、いちばん大事なところだけ書きます。

Codexは、単体で契約する商品ではありません。 ChatGPTの契約に含まれている利用枠です。だから「Codexは月いくら」という値札は存在しません。見るべきなのは、ChatGPTのプランの料金表のほうです。

これを知らずに探し続けると、開発者向けのAPIの料金表(1,000トークンいくら、という表)にたどり着いて、余計に分からなくなります。あれは別の入り口の話です。

ChatGPTのプランと金額(2026年8月29日に公式ページで確認)

chatgpt.com の日本語の料金ページに出ていた金額です。

プラン 月額 Codexについての表示
無料版 0円 Codexへのアクセスに上限あり
Go 1,400円 使える
Plus 3,000円 Codexの利用上限が拡大
Pro 16,800円〜 使える

大事なのは1行目です。無料のままでもCodexは開けます。 「有料じゃないと触れない」と思って諦めた人がいますが、そうではありません。上限があるだけです。

金額は変わります

上の金額は2026年8月29日に日本語の公式料金ページで見たものです。料金は変わります。申し込む前に、必ず今の公式ページで確かめてください。ドル表示で出ている場合は、申し込み画面まで進んで日本円の金額を見てから決めます。

無料でどこまでできるのか

正直に書きます。「Codexが自分のパソコンで動く」ところまでは、無料で確かめられます。

アプリを入れて、Codexの入口を開いて、練習用のフォルダを渡して、最初の一言を打って、ファイルが1つできる。ここまでなら無料の枠で届きます。

足りなくなるのは、そこから先です。作り始めると、Codexは何度もファイルを読み書きし、動かして、直します。1回のお願いで、内側では何往復もしています。だから、集中して作業を進めた日には、無料の枠は途中で止まります。

「合うかどうか確かめる」までは無料。「毎月の作業を載せ替える」なら有料。 これが実際の線引きです。

Go・Plus・Pro、どれを選ぶか

はじめての人には、迷わず Go(月1,400円) をすすめます。理由は3つです。

  1. 同じ契約で、普段のChatGPTもCodexも使えます。 アカウントを増やす必要はありません。いま使っているアカウントのまま上げるだけです
  2. 量が増えるので、作り始めてから止まりにくくなります。 無料で止まると「やっぱり自分には難しかった」と感じますが、それは実力ではなく枠の問題です
  3. 合わなければ翌月にやめられます。 最初から高いプランに行く理由がありません

Plus(3,000円)は、Codexの利用上限が広がるプランです。毎日のように長く使うようになってから考えれば十分です。

Proは16,800円からで、これは職業として一日中AIを動かす人のためのものです。毎月の事務作業を自動化したいだけなら、必要ありません。

「使った量で追加請求される」のか

ChatGPTのアプリから使う分は、使った量に応じて請求が積み上がる形ではなく、プランごとに決められた利用枠の中で使う仕組みです(2026年8月時点)。

枠は2種類あって、5時間ごとの枠と、1週間ごとの枠の両方で見られています。使い切ったときは、基本は枠が回復するまで待つ形です。追加で買える案内が出る場合は、公式ページの今の条件を確かめてください(2026年8月時点)。

トークン単位でお金がかかるのは、開発者がAPIという別の入り口を直接使う場合の話です。ChatGPTのアプリから使っている限り、その料金表は関係ありません。

今どれくらい使ったかを見る場所

画面の左下にある自分のマーク(名前の頭文字が出ています)を押すと、メニューの中に「残り使用量」があります。ここで、いまの残りが割合で見られます。

止まる前に一度見ておくと、「あと何回くらい頼めるか」の感覚がつかめます。

この続きは、無料で読めます

ここに書いたことは、講座「文系のためのCodex」の序章と第1章で扱っている内容です。序章から第2章のはじめまで9回分を、登録なしで無料公開しています。動画もついています。

無料の9回を読む(登録なし)

よくある勘違い3つ

「Codexを使うには開発者向けの契約がいる」

いりません。WindowsならMicrosoft StoreからChatGPTのアプリを入れて、その中でCodexに切り替えるだけです。左上の「▾」で切り替わります。開発者向けの契約は、別の使い方をする人のためのものです。

「無料版にはCodexが無い」

あります。上限があるだけです。ただし、Storeで「ChatGPT Classic」という古いほうを入れてしまうと、そちらにはCodexが入っていません。発行元がOpenAIで、Classicではないほうを選んでください。

「Claude Codeより高い」

逆です。比べられることが多い Anthropic の Claude Code は、無料のプランでは開けず、有料プランが要ります(2026年8月時点)。Codexは無料でも開けて、上げるとしてもまず1,400円です。入口の低さは、いまのところCodexのほうがはっきり有利です。

お金の前に、決めたほうがいいこと

料金を調べている段階で、実はもっと大事な分かれ道があります。何をやらせるかが決まっているかどうかです。

月1,400円は、毎月半日かかっていた作業が数分で終わるようになれば、1回で足ります。何を任せるかが決まっているほど、判断は速くなります。

反対に、「すごそうだから触ってみる」で始めると、無料の枠すら使い切りません。開いて、何を打てばいいか分からず、閉じて終わります。止まる理由はお金ではなく、順番です。

だから、始める前に紙に1行だけ書いてください。「毎月おなじ手順でやっている作業」を1つです。売上の集計、アンケートの仕分け、写真ファイルの整理、案内文づくり。何でもかまいません。それが決まっていれば、無料の枠の中でも、最初の1つは形になります。

続きは講座で。いま先行モニターを募集しています

「文系のためのCodex」は、ファイルとフォルダの話から始めて、最後はパソコンを閉じていても毎朝LINEに集計が届く仕組みを自分の手元に残すところまで、順番どおりに進む講座です。開発者のように黒い画面に命令を打つことは、一度もありません。

画面写真も手順も全部Windowsで作ってあります。Macでも同じことはできますが、画面が違うため補足での案内になり、ご質問への対応はWindowsのみです。1日20分・2週間が目安です。

先行モニター 4,980円(正価 12,800円)先着10名・2026年9月30日まで

そのかわり、進んだところで「役に立ったところ」を一言だけ返信してください。お名前は伏せて講座サイトに載せます。

カードで申し込む(数分後にパスワードが届きます)
銀行振込で申し込む(確認後24時間以内)
先に中身を全部見る(講座の案内ページ)

お支払いのあと、有料ページのパスワードをメールでお送りします。ご質問はLINEで、お申し込みから90日間お受けします。

この記事のまとめ
  • Codexに単体の料金は無い。ChatGPTのプランに含まれる利用枠として使う
  • 2026年8月29日の公式ページ: 無料版0円/Go 1,400円/Plus 3,000円/Pro 16,800円〜
  • 無料でも使える。上限があるだけ。「合うか確かめる」までは無料で届く
  • 迷ったらGo。同じ契約で普段のChatGPTも使えて、合わなければ翌月やめられる
  • 枠は5時間ごとと1週間ごとの2つ。使い切っても追加請求ではなく、回復を待つ形
  • トークン課金は開発者向けAPIの話。アプリから使う分には関係ない

この記事は、講座「文系のためのCodex」をつくっている LiK が書いています。人に教える仕事26年。プログラムを書かずに、毎朝の集計をAIに任せています。金額は 2026年8月29日 に日本語の公式料金ページで確認したものです(記事の公開は 2026年9月7日)。最新の内容は各社の公式ページでお確かめください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です